特集記事海ごみ問題に関する特集をご紹介
2022年09月08日 (木)
プラスチック使用量削減に係る取組
プラスチックごみ削減に向けた「ヘアケア製品等の“量り売り”」が広島県でも拡大中!
ごみとなっていたプラスチック容器の削減につながる「量り売り」。容器を繰り返し使うことで,地球の資源を大切に使い,プラスチックがごみにならない未来にしていくことができます。
GSHIP参画会員であるユニリーバは,同じくGSHIP会員の「そごう広島店」にて,シャンプーやボディウォッシュをほしい分だけ買える「リフィルステーション(量り売り)」を令和4年11月28日(月)まで,本館1階のヒロシマビューティエディット売場にて展開中です。
併せて,「UMILEプログラム」として,ユニリーバ製品のプラスチック容器の回収ボックスを設置しています。
詳しくはこちら⇒「Unite for Smile. UMILE ひろしま」をスタート | Unilever



また,令和4年4月にオープンした,世界最大の大型店「無印良品 広島アルパーク」においても,無印良品全店において初となるヘアケア製品の量り売りをはじめ,穀類や茶葉・コーヒー豆の量り売りを展開中で,シャンプーや洗剤は,専用の容器または家庭で使用している容器をきれいに洗い,ラベルを外して持参すれば,必要な量を購入することができます。




「量り売り」に,気軽に,楽しく触れていきながら,モノを使い捨てにせず,繰り返し使う暮らしが“あたりまえ”となるよう,県としても取り組んでまいります。