“海のごみ”と思うかも
しれないけど、
ほとんどが陸から
流れ込んで
いるんダコ。
陸から瀬戸内海に流れ出る
プラスチックごみ

3000 トン
瀬戸内海に流入する
プラスチックごみ4,500トンの
3分の2
原因
1
プラスチック製品の
ポイ捨て
街で捨てられたプラスチックごみが
水路や川を伝って海に流れ込みます。
プラスチックごみは
決められた場所に!
使い終わったプラスチック製品は
適切な場所に確実に捨てましょう!
原因
2
プラスチック製品の放置
放置されたプラスチック製品が風や
大雨などで川を伝って海に流れ込みます。
古いプラスチックは粉々になり※1
さらに流されやすくなります。
プラスチックごみは
きちんと処理!
使い終わったプラスチック製品は
自治体の指示に従って、
適切に処理しましょう!
原因
3
使い捨てのプラスチック
製品が多い
一度きりの使い捨てはどうしても
ごみが増えます。
また、プラスチックは自然に分解されないので、いつまでも残ってしまいます。
使い捨てをやめ、
環境に優しい製品を!
繰り返し使えるものに切り替えたり、
プラスチック以外の環境に優しい
素材のものを選びましょう!
みんなの生活を少し変えるだけで
“海のごみ”も
なくなっていくんダコ!
知っていますか?
マイクロプラスチック
「マイクロプラスチック」は5ミリ以下の小さなプラスチックのことで、回収がとても難しく、 魚などの生物が体内に取り込みやすいことで問題になっています。
プラスチックは放置しておくと劣化してボロボロになり、やがてマイクロプラスチックになってしまいます。
一度出たプラスチックごみは、回収しやすいうちに回収することが重要です。
自治体の清掃活動にも
参加してみましょう!